みなさんは、何のために仕事をしていますか?大抵の人は、お金のため!とか、生活のために仕事をしているのではないでしょうか。他になんのために仕事するんだよ!と思うかもしれませんが、私たちはお金のために仕事をしているのではありません。お金持ちでも不幸な人はいますよね?もちろんお金持ちで幸せな人もいますが、その人はお金を目標にしていなかったからこそ幸せをつかめたのです。幸せを目標にしていれば、自ずとお金はついてくるのです。トレードも同じです。たしかにトレードは目先の利益をもたらしてくれますが、それだけを目的にしていると、次第に稼げなくなってきます。この記事では、トレーダーとしてなにを目的とすべきかをお伝えいたします。

 

 

トレードの目的とは

そもそも私たちトレーダーは私利私欲のためにトレードをしているわけではありません。トレーダーの社会的な意義は、相場に流動性を提供すること。私たちがいなければ相場は成り立たないのです。それを踏まえて個々人の目的・目標があるわけです。目的は主に3種類。個人的、対外的そして本能的な目的ですね。個人的な目標とは「生活のため」とか「会社を辞めて独立したい」、「儲けたい」。対外的な目標とは「家族のため」とか「困ってる人を助けたい」など。本能的な目的は、「なんかおもしろそう」、「ちょっとやってみたい」など探求心からくるものです。だれしもが最初は個人的な目的・目標でトレードを始めるのかもしれません。

目先のお金よりも理念が先

当初目先のお金を得るために私利私欲でトレードを始めたとしても、早晩上手くいかなくなります。まだトレードが未熟でお金が稼げていない状態であっても「理念」を持っていなければならないのです。なぜでしょうか?

①自信過剰になる

運良く勝てたとしてもそれは一時的な成績。相場が良かったからに他なりません。でも個人的な目的でトレードしている人はそれがあたかも自分の手柄であるかのように振る舞い、どんどん基本から外れ「我」がでてしまうのです。トレードにオリジナリティは不要。

②他人の意見が気になる

私利私欲でトレードしている人は、他人の目が気になり、もっと良い方法はないのか?他人を騙して目先の利益を稼ぐ方法はないか?あいつの意見は正しいけど、人間的に好かないから攻撃しよう、俺のほうが正しい、みんな俺の話を聴け!俺の言うとおりにしろ!などとまったくもって俗人的な考えに捕われて変なアウトプットに時間を浪費してしまいます。

トレーダーが持つべき理念とは何か?

理念が無いとトレードを続けていくことはできません。一時的な成功はあったとしても。ではトレーダーが持つべき理念とは何でしょうか?少なくとも自分以外の人のためになることを考える必要があります。自利利他の精神です。それは家族に対してでも良いでしょう。子供でもいいです。自分の両親でもいいですね。地域のため、さらには、他の上手くいっていないトレーダーのためとか、世界のため(笑)などなど。自己承認欲求や社会帰属欲求を満たすところに理念を据えましょう。

まとめ

今回はトレードに理念は必要なのかどうかをお伝えしました。結論としては「絶対に必要」ということです。